フリーでパーティションの操作ができるPartition Logicってのが優秀らしいとのことで
CDに焼いて試してみたけど駄目だった。
HDD?何かが対応していないみたいで途中でエラーが出た。
このソフトはパーティションマジックって有償のソフトを作っている人が作ったソフトなんで、
すごく期待してたのに使えなくて残念。
結局、KNOPPIXに入っているQTPartedってソフトで対応した。
KNOPPIXはCDまたはDVDから起動できるLINUXのこと。
VISTAの使用で、Cドライブの圧縮は半分程度までしかできない。
160GBもあるのに、80GBもCドライブはもったいない。
(ThinkPadは全てCドライブになってしまう)
でも、このソフトがあればCドライブのパーティションを変更することが可能。
簡単な使い方は
ここを参照してみてください。
とりあえず、Cドライブ、LInuxパーティション、未割り当て(Dドライブ)に区切った。
ここからが問題で、
OSの領域のパーティションを変更したから
VISTAは動かないはず、
起動前に、Rescue and Recovery 4が起動してくれればいいんだけど、
何とか起動してリカバリができた。
まだインストール中だから油断は禁物。
後は、Dドライブを作って、
Fedora 9を入れてちゃんと動けばOK。
ネットでいろいろ困っている人が多いみたいだけど、
メーカー製だと、融通が利かなかったり、
初心者だけどパーティションを増やしたいけど、フォーマットは分からん。
って人が多い気がする。
VISTAからでも半分までの領域までならパーティションが作れる。
無料のソフトで、細かく設定したいのならば、
CDやDVD、フロッピーで起動するLinuxから
パーティションを分ければ問題ない。

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