浮動小数点とは、
コンピュータの中で実数(小数点)をどのように表現するかの方法で
固定小数点、浮動小数点の2種類がある。
要は実数とだけ思っていただければ問題ないです。
まぁ細かいことは自分で調べてみてください。
実数の加算・減算・乗算は
整数値の場合のときの命令がちょっと変わっただけの
fa rt, ra, rb 加算
fs rt, ra, rb 減算
fm rt, ra, rb 乗算
という感じで、特に整数値の時の命令とレジスタの使い方は大きく変わりません。
命令も先頭に「f」がついて、最後の方の文字が減ってる感じです。
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