iTunesのデータを共有する方法として、
1つめはiTunesの共有機能を使うことで共有できる。
方法は、
共有するには 編集から共有->ローカルネットワーク上でライブラリを共有する をチェック。
後は、ライブラリ全体かプレイリスト毎を選び共有するプレイリストを選択する。
参照するには、共有ライブラリを探すを選べばOK。
これによってプレイリスト単位で共有が出来る。
PC間で共有するにはこれで十分。
一番これ方法が手っ取り早いが、
今回はNASで共有したいため選択肢から外れる。
次にNAS(CG-NSC1000GT)のiTunesサーバの機能を使う方法がある。
実際に、これを使ったことはないが、音楽ファイルを保存するフォルダを指定するだけみたい。
使ったことはないけど、調べた限りでデメリットを挙げると
フォルダ内にある音楽ファイルを共有するのみのため、
プレイリスト毎を利用することができない。
(共有ライブラリのデータでプレイリストが作れるのなら別だけど、できないと思う。)
それに、共有ライブラリの場合は再生回数の共有ができない。
実際俺はこれが不便に感じている。
そのため、共有ライブラリ機能を用いないで音楽ファイルを共有する。
iTunes Musicのフォルダの場所をNASに変更する。
ファイル->ライブラリ->ライブラリを統合を選択する。
統合することによってNASに音楽ファイルをすべてコピーし、
パスがNASのコピー先に変更される。
(自分でコピーするとライブラリ及び、プレイリストのパスが変わるため面倒、
データが少なければ作り直すか、データを編集しパスを変更すればOK
自分は途中で面倒になりやめた。統合したほうが手っ取り早い。)
これにより、NAS上のファイルを参照することができる。
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