今使っているPCはテレビとそのレコーダーを兼ねているため、
録画したデータがハードディスクを圧迫して限界に近くなってきた。
そのため、HDDを増設しようと思うんだけど、
以前HDDを増設した際に、電源が足りないため起動することができなかった。
そのため、今回はデバイスはUSBでもeSATAでなく、
LANによるファイルサーバで各PCで共有できるようにしたいと思う
理由として
データを共有したいってのがあるし、
何より音楽データをサーバに置いておく事で、
複数のPCからでも再生することが可能となるため。
あと、LANにすることで、ハブをかえすことで遠くに置くことができる。
俺は15mのLANを使って部屋の反対側まで回して置いてある。
そのため、COREGAのNAS(CG-NSC1000GT)を購入した。
値段も、他メーカより安いし、何より無アクセス時間があるとHDDやファンを停止させることが可能。
そのため、電源をつけっぱなししても常にHDDが回転しっぱなしってことがなさそうだから。
毎日24時間も電源入れっぱなしってことはないけど、
サーバだから常に電源を入れておきたい。
これを買ったのはずいぶん前なんだけど、
今はプリンタサーバとしても利用している。
COREGAのCG-NSC1000GTは種類として
HDDが1個、2個、4個まで入れられるものがある。
俺は1個のやつを買ったんだけど、
箱自体は2個のものと同じらしく2個入るみたい。
温度センサなど機能に違いはあるから外側の箱のみ同じかと思われる。
そのため、接続端子はないから入れるだけで認識はしない。
HDD2個分のため、若干でかいけど、
空間があるため熱が篭らないと思っておくことにした。
HDD4個分の方は、
ネットの情報のみだけど、CPUのパワーが違うとか。
仕様には特に書いていないから真偽は不明。
後、iTunesサーバ機能がないのが、唯一他に比べて劣っている。
俺はiTunesサーバ機能を使わずに共有しているためどうでもいい。
各NASには機能の違いがあり、
高いと全部の機能があるってわけではないため
COREGAのサイトで確認してください。
動作確認HDDもサイトで確認できるけど、すべてのHDDを網羅しているわけではない。
参考までに自分はWESTERN DIGITALのWD10EADSを購入して使っている。
もちろん、動作は問題ない。

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